Subnetとルーティングテーブルを結びつける

作成したSubnetとルーティングテーブルを結びつけて いよいよネットワークを構築していく。

ルーティングテーブル is 何という人はこちらを参考のこと。

Internet Gatewayを作る

Internet Gatewayを作成し、basic VPCにattachをする。 Internet Gatewayを作成することにより、VPC内のホストから インターネット側への通信が可能になる。

"basic"という名のInternet Gatewayを作成する。

CREATE INTERNET GATEWAY INTERNET GATEWAY THE BASIC

ルーティングテーブルを作成する

Route Table

public用とpvitate用、2つを作成する。

  • publicは、インターネットとのやり取りを行うためのもの。
  • privateは、サービス内での通信を行うためのもの。

Route Tableを作成する

Route Tableを作成し、 作成した"bacic" Internet GatewayをRoutesと結びつける。

ROUTE TABLES

public, privateについてそれぞれ作成する。 ROUTE TABLE CREATE PUBLIC AND PRIVATE

"public" Route Table

"public" Route Tableに対するInternet Gatewayの設定

"public" Route Tableに対してInternet Gatewayの設定を行う。

SETTING OF PUBLIC

これにより、"public" Route Tableに割り当てられた EC2インスタンスがインターネットに出られるようになった。

"public" Route TableのSubnet Associationsの設定

SubnetがどのRoute Tableに設定されているのか、について Subnet Associationsの設定によって行う。

SUBNET ASSOCIATIONS FOR PUBLIC

"private" Route Table

"private" Route Tableに対するInternet Gatewayの設定

"private" Route Tableに対してInternet Gatewayの設定を行う。

PRIVATE NAT GATEWAY

"private" Route TablesのSubnet Associationsの設定

AWS内でのみ通信のやり取りを行うホスト、サービス(ElastiCacheなど)の Subnetの設定を行う

SUBNET ASSOCIATIONS FOR PRIVATE