ElastiCacheの作成
ElastiCacheの作成を行う。
Cache Subnet Groupの作成
ElastiCache向けのSubnet Groupを別途作成する必要がある。 ElastiCache Dashboardより "Cache Subnet Groups"を選択し、 "Create Cache Subnet Group"ボタンを押す。
"basic" VPCを選択する
Availabilty ZoneのSubnetを割り当てていく
ap-northeast-1aとap-northeast-1cそれぞれに
"basic-redis"向けのSubnetを選択する。
SubnetIDでしか出てこないのでVPCでのSubnet一覧で確認しながら設定していく。
作り終えたら早速ElastiCacheの作成にとりかかる。
RedisのElastiCacheインスタンスを立てる
RedisのElastiCacheインスタンスを立てる。 Redisを選択し、"Next"ボタンを押す。
キャッシュクラスタの設定
Replication Group Nameは"basic-redis"など設定していく。 Security Groupは先程作成しておいた"basic-redis"を選択しよう。 Read Replicaの数は2台にしておく。 S3のバックアップはしないようにする。必要になったらあとでするようにしよう。 Backupについては省く。
内容に問題がなければ、"Launch Replication Group"ボタンを押す。 問題がなければ"Next"ボタンを押す。
無事Cache Clusterが作成されればOK。
これでElastiCacheの作成は終了